目指せ献血ナース

献血看護師ってどんなことをするの?

赤十字血液センターでの、看護師の仕事とはどういったものでしょうか。業務内容とやりがいについて紹介します。
血液センターとは、輸血用の血液を採血する場所ですよね。病院などとは違い、健康な方たちを相手にします。

基本的には、採血が主な業務となりますが、献血ルームでの仕事だけでなく、移動採血車(献血バス)もあります。
例えば献血ルームの勤務時間は、10時〜18時半(休憩45分)などです。献血バスでの勤務になる血液センターの場合は、9時〜17時半(休憩45分)など。
いずれも基本的に夜勤はありません。バスの出発が早い場合は、早朝出勤となる場合もあります。
献血バスの場合は、会場設営で机や椅子などの荷物を運ぶのである程度の体力も必要になります。
ルーム勤務の場合は、とにかく数をこなさなくてはならないところも。

 

やりがいはあるの?

病院とくらべて、看護師としてはもの足りないとも言われます。
実際、病院へと戻っていくナースもいます。どんなやりがいがあるのでしょうか?
ルームでは、献血者と会話する時間もあります。献血は1%の割合で副作用が発生します。特に初めての方は、コミュニケーションを通じて緊張を和らげることが、気分不良などのリスク予防にもつながります。
また次も来ようと思ってもらえることが、輸血を必要としている患者さんの命を助けることに繋がっているのです。採血技術の向上もそのためには欠かせません。ルームでは成分献血が多いので、常連の方とも顔なじみになるでしょう。

 

病院でも日常的に必要な輸血。それは血液センターで毎日頑張っているナース、そして血をわけてくれるボランティアの献血者がいるからこそなのです。